初めまして おろれい と申します。

 

     「おろれい」とは 熊野地方の方言で、

     「織りましょう」という意味です。

     手織りがきっかけで始めた工房なので 

     幼いころから慣れ親しんだ方言を名前にしました。

 

     これからもどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

     作品を織る時には

     糸選びに

     何日もかけて

     糸と相談したり、

 

     気分転換に

     熊野古道を歩いたり、

     熊野本宮大社や

     大斎原に散歩に出かけたり、

 

     織りたい。

     と思える時まで何日も待ち、

     やっと完成する一枚になっています。

 

 

     ひらめき を大切にしているため

     全く同じ作品は二度と作れません。

 

     もし目に留まった作品があれば

     どうぞ手に取ってご覧になってください。

   

     作品に触れた時や

     身に着けた姿を想像した時に、

     笑顔が溢れているようでしたら

     ご縁のある作品かもしれません。

 

 

     お客様からはよく、

     「かわいい」

     「癒される」

     「優しくて ぬくもりが伝わってくる」

     「熊野本宮の優しさに守られているよう」

     「安心する」

     と嬉しいお言葉を頂いております。

 

 

     作品が引き寄せてくれるお客様とのご縁に

     いつも感謝しております。

    

 

     また、おろれい という言葉には

     「居ましょう」という意味もあるんです。

 

 

     遊びにいらしたお客様に

     のんびりとリラックスして

     過ごしてもらえますように。

 

     

 

 

          おろれい 

         生まれも育ちも熊野本宮

         手織り作家

         ベンガラ染め作家

          

         メディカルアロマ アドバイザー

         メディカルアロマ 健康管理士